ひとつまみ日記

気が付いたら同性愛者

帰路。

最終の新幹線。

少しだけ疲れてるせいか、窓の外の景色がすごい速さで滑っていくことにさえ物悲しさを感じてしまう。

また離れて、お互いの生活をやり過ごさなくてはいけない。

今二人とも仕事について考えているから、二人で生活するための準備期間だと思ってそれぞれの「やるべきこと」と向き合うことにしている。

でもやっぱり寂しいし、毎日一緒に夜を過ごして朝を迎えたい。

新幹線がUターンしたらいいのに。